シアリスの効果を引き出すには飲み方が重要

持続力ナンバーワンの効果のED治療薬「シアリス」

シアリスは、男性の勃起力を改善させるED治療薬です。

他のED治療薬は、基本的に即効性に優れた短距離型となります。飲むと短時間で勃起できるようになる一方、効果は数時間でなくなってしまいます。

シアリスは、効果が長く続くED治療薬です。服用して20時間から30時間、効果が続きます。個人差はありますが、服用から1日以上、ペニスのコンディションが良好になります。そのため、性行為の真っ最中に薬の効果が切れてしまい、最後までできなくなってしまうという心配がありません。

シアリスは、性行為の2時間から3時間前に飲むことが推奨されています。即効型ではなく、効果の継続性に特化したタイプなので、効き目もスローペースであらわれます。

他のED治療薬の場合、性行為の時間を予め決めておき、そのタイミングから逆算して飲まないと、十分な効果を得られません。

シアリスは効果が長続きするため、細かくスケジュールを決める必要がないのがメリットです。

シアリスを飲むときは過度な飲酒や油の多い食事を避ける

ED治療薬は、アルコールを飲んだ後や、食後に服用すると、効果が半減したり、十分な効果があらわれなくなったりします。大量のアルコールは、脳の神経伝達を鈍くすることで、勃起機能に支障を起こします。また、食事に含まれる油分は、薬の有効成分の吸収を妨げてしまうのです。

シアリスの強みは、飲酒後や食後に飲んでも、効果が得られることです。

ただし、アルコールや食事の量があまりに多すぎると、シアリスでも効果が半減してしまうので、注意しましょう。

特に、油分の多い中華料理やイタリア料理を大量に食べるのは避けましょう。お酒は適量であれば、精神的な緊張を緩和して、ED治療薬の効果を引き出しやすくします。しかし、飲みすぎると、勃起力が逆に低下してしまいす。

体調が悪いときに服用するのもNGです。ED治療薬の役割は、勃起力を改善することです。ペニスを強制的に立ち上がらせる効果はありません。元々体調が悪く、性行為をする気分になれない日や、睡眠不足で身体や精神が疲れている時に使用しても、効果は得られません。

シアリスの効果を引き出す飲み方と注意点

シアリスの効果があらわれる時間、効果の持続時間は、バイアグラやレビトラとは異なります。

バイアグラとレビトラの効果は、服用から1時間ほどであらわれ、数時間で消失します。一方、シアリスは効果がでるまでにおよそ3時間かかります。効果は、10mg錠なら20~24時間、20mgなら30~36時間続きます。

シアリスの有効成分は、服用からおよそ3時間で、血中濃度が最大になります。そのため、服用のタイミングは、性行為の3時間前がベストです。

食事をしてからホテルへ行って、シャワーを浴びてベッドイン、というパターンなら、食事の前や食後に飲むとよいでしょう。

シアリスを服用した人の約1割が、顔のほてりや頭痛といった副作用を感じることがあります。これは、シアリスの作用で血管が広がるために起こります。

シアリスを飲んだ前後に入浴すると、余計に血管が広がり、このような副作用がでやすくなります。血中濃度が最高になる3時間後には、入浴は避けましょう。

シアリスは食後に飲んでも大丈夫

バイアグラやレビトラは、食事の影響を受けるので、空腹時や食後2時間以上経ってから飲む必要があります。一方、シアリスは食事の影響を受けません。そのためシアリスは、食後に飲んでも効果を発揮します。

有効成分の血中濃度が最大となるのは、服用から3時間ほど経ったときです。そのため、性交を行う3時間前に飲むのが効果的です。効果が半減するまでには、14~15時間かかります。

ED治療薬を使うときは、喫煙は避けましょう。タバコを吸っているとシアリスが効きにくくなるうえに、副作用も出やすくなります。また、タバコそのものが、EDを悪化させる一因にもなります。

タバコは、それでなくても百害あって一利なしです。禁煙をお勧めします。

シアリスは用量、用法を守って使いましょう。また、自己判断で使うのではなく、医師の指示をきちんと守って使用しましょう。

65歳以上の高齢者の使用は要注意です。ED治療薬をつかう前に、医師に相談するのが賢明です。高齢で持病を抱えている人は特に、自己判断で使うリスクが大きくなります。「1歳や2歳くらいはどうってことないよ。いつも実年齢よりも10歳くらい若く見られるから」などと侮っていては、思いもよらぬ事態に陥ることもあります。