早漏を治すための極意
2017.03.20 この記事は約628秒で読めます。

男性の多くの方が悩んでいるものといえば早漏です。
しかし、早漏と言っても具体的にどのような症状なのか知っている人は少ないのではないでしょうか。
また、早漏の治し方も詳しく見ていきます。
今回は食べものを重視した早漏を治す方法を紹介します。
さらに、なぜ治療しなければいけないのかということについても知っていきましょう。
パートナーとよりよい時間を過ごすためにも早漏について知識を蓄えて損することは一切ありません。

早漏はどういう症状か

男性を悩ませる早漏ですが、具体的にはどのような症状を早漏と呼ぶのでしょうか。
早漏を疑われている人でも、医学的な視点で見てみると実はそうではないということもあるので基準についてはしっかりと知る必要があります。
実は早漏に関する基準というものはあまり明確に定められていません。
ただし、国際性機能学会、通称ISSMの発表によると、挿入後1分以内に射精してしまうこと、または射精をコントロールできずに精神的な苦痛に陥ることとされています。
この基準で言うならば、挿入後1分以内に射精することはなく、精神的な苦痛も感じていないということならば問題はないということになります。

砂時計

ですが、視点を変えてパートナー側の考えを基準にすると、定義はがらりと変わってきてしまいます。
パートナー側から見ると「自分が満足する前に勝手に射精してしまうこと」を早漏ととらえる場合が多いです。
パートナーによっては挿入後1分もせずに満足する人もいますし、5分以上挿入してもらわなければ満足できないという人もいます。
つまり、パートナーによってその定義はがらりと変わってくるというわけです。
あなたが付き合っているパートナーによってあなたは早漏であるかそうでないかが変わってきてしまうということで、かなり面倒な病気といえます。

性機能障害のうち30パーセント以上を占めている症状ですが、実はパートナーが変われば早漏でなくなるといったケースも珍しくはありません。
ちなみにアメリカの性科学者であるアルフレッド・キンゼイの報告によれば、すべてのパートナーのうち75パーセントは2分以内に射精されたことがあるとしており、それが時に性生活の充実感の低下につながると発表しています。
つまり、2分以内に射精してしまう人はそれを治すことが求められるというわけです。

また、この発表はISSMのものとはかなり異なっていることがわかります。
これらのことからわかるように、早漏とは明確に定義づけされているものではありません。
無理に言うならば、あなたとあなたのパートナーが現状に満足できているかどうかが大きなカギになってくるといえるのではないでしょうか。
パートナーが満足できていないということであれば、治すべきだといえます。
次になぜ治すべきなのかということについて見ていきます。

何故早漏は治す必要があるのか

病気は治すべきもの、という認識は多くの人が持っているはずです。なぜなら治さなければ後々体に深刻なダメージをもたらすからです。
中にはそのままにしておくことで治療できるものもありますが、多くの場合は対策をしなければなりません。
ですが、早漏の場合は治療しなくても体に重大な被害をもたらすということはありません。
つまり、治療しなくても健康には何の害もないということです。
だったらそのまま治療しなくてもいいのではないかと思う方がいるかもしれません。

しかしそれは間違いです。
たとえ健康に影響が出ないとしても、ライフスタイルには十分に影響が出るからです。
まず、早漏という症状はパートナー側からするとものすごくストレスを感じる原因となってしまいます。
挿入時の感覚を楽しみたいのにも関わらず、早い段階で射精されてしまわれるとストレスになります。
このことから、性の不一致が生まれ、最終的に関係を絶たれてしまう可能性も出てきます。
健康面では問題のない症状でも、パートナーと良好な関係を築くという視点から見るとものすごく重い症状だということがわかります。

ぎくしゃくした様子の男女

また、パートナーが絡まなくても、早漏ということが精神的な苦痛を与え、新たな関係を築く際の壁になってしまうことがあります。
パートナーを見つけたとしても受け身の姿勢になってしまったり、性行為に対して後ろ向きな考えを持ってしまったりと、様々な障害が生まれてしまいます。
早漏を治すべき理由として最も大きいのは、自分のライフスタイルをより良いものにするためというものです。
今付き合っているパートナーがいる人は、そのパートナーとさらなる良好な関係を築くために。
今パートナーがいない方は、新たなパートナーを見つけた時に自分から積極的な姿勢を見せられるように、早漏の治療はしっかりと行っていかなければなりません。

とはいっても、どうすれば治療できるのかということが問題になってきます。
治療の方法は様々なものがありますが、今回注目していくのは食べものを用いた早漏改善方法です。
この方法であれば治療にかかる費用をできるだけ抑えることができますし、何より簡単というメリットがあります。
最後は早漏に効果のある食べものはどのようなものがあるかについて説明していきます。

早漏を改善する食べものってある?

早漏を改善する食べものとして有名なものはたくさんありますが、改善するためには代謝を上げるということが重要なポイントになってきます。
代謝がよくない人は体が縮んでいる、体温が低い、冷え性という特徴があります。

まずは、代謝を上げる効果がある食材から見ていきましょう。
効果があるのは太陽に当たらずに成長する根菜類です。これらはエネルギーが高いため、体を温める効果を持ちます。
飲み物ではココアやウーロン茶をできるだけ温めたものがおすすめです。
逆に、炭水化物や肉、トマトや砂糖は代謝を減退させてしまいます。
一切摂取しないというのは体に影響が出るのでお勧めしませんが、摂取のしすぎにも注意したほうがいいでしょう。

次に早漏改善の効果があるとされているトリプトファン、ビタミンB6の含まれている食材を見ていきましょう。
セロトニンは心や体をリラックスさせる効果を持っているので、早漏の改善に効果的だとされています。
そのセロトニンを増やす効果を持つのがトリプトファンとビタミンB6です。
この二つを摂取することで効率的にセロトニンの分泌量を増やすことができます。
トリプトファンを増やすのに効果的な食べものは、豚肉と鶏肉、卵や牛乳、牡蠣も効果があります。

バナナ

そして一番効果的なのはバナナです。
バナナはトリプトファンはもちろん、ビタミンBも含まれています。
さらにそれらが脳に取り込まれて使われやすくするために必要なブドウ糖も豊富に含まれています。
このことから、バナナは早漏に悩む方にとって非常に心強い味方になってくれるといえます。
ただし、摂取しすぎも体によくありませんので、一日1本といったように適度な量の摂取をお勧めします。
量を食べることよりも毎日継続して食べ続けることが重要なので、実践してみてください。

ここまで早漏に効果がある食べものについて見てきましたが、これらの食べものだけを食べ続ければ早漏の改善ができるというわけではありません。
これらの食べ物を食べるよりも食事のバランスに気を遣うことが重要な人もいます。
食事の欧米化に伴い、バランスが極端に悪い食事をとっている人は、それが早漏の原因になってしまう可能性もあります。
早漏改善で重要なのは、早漏に効果がある食べものを食べつつも、食事のバランスに注意するということです。